「アイコント」 今日ってゆーなの誕生日だ!
今日は6月1日♪

「あっ! 思い出した!!!」
「ど どうしたのまき絵?」

「そういえば今日ってゆーなの誕生日だ!」
「おぅ 忘れてたんかい!」

「え・・・」
「忘れてたの?」

「え・・・」
「私の誕生日忘れてたの?」

「え・・・あ・・・も、もちろん覚えてたよ!」
「さっきでっかい声で思い出したっていってたのは何だよ」

「え・・・っと、それは そう・・・」

「気の迷いだよ!!」
「うわ~ その誤魔化し方には私もびっくりだ!」

「いや~それほどでも~」
「・・・・・」
「で、何かしてくれないの?」

「えっ!? え~っと・・・とりあえずポテチいる?」
「・・・・・」

「とりあえずポテトチップスいる?」
「言い方変えてもいらないよ」
「だいたいそれまき絵の食べ残しじゃん!」

「うーん、そっか~ゆーなはコンソメ嫌いなんだ・・・パク」
「そこ違うわ!」

「キムチ味は持ってn(ry・・」
「そうじゃなくて、誕生日プレゼントはないの?」

「あ~そっちね♪」
「いや、今の選択肢はそれ以外なかったと思うんだけど・・・」

「え~っとね・・・(ごそごそ)」
「お菓子はいらないよ」

「なんで!!」
「こっちがなんでだよ!」

「だって、そんな急に言われても用意してないよ~」
「やっぱり忘れてたんじゃない」

「ちゃんんと用意してるもん!!」
「5秒前のセリフか完全否定するまき絵は凄いと思うよ、ホント」

「えっと・・・・あ そうだ!」
「リボンをこうやって、ここを結んで・・・(ごそごそ)」
「まさかとは思うけど・・・」
「自分にリボンを巻いて『私をプレゼント♪」」
「なぁ~んてベタで恥ずかしい事言わないよね?」

「恥ずかしいって言うなぁ~(泣)」
「やっぱりか・・・」

「うぅぅ・・・待ってろよー 今すっごいの用意してやるんだからー」
タッタッタッタ・・・
「あ・・・」
「亜子~亜子~!」
「なんやまき絵・・・」
「とぉー」
「って、ちょ まき絵ーなにするや~ やめ・・・あっ 」
「良いではないか~ 良いではないか~」
「やっ あん やめ いや~ん」
「ふぅ~」
「・・・・・」
「・・・・・」
タッタッタッタ・・・

「ゆーな、プレゼント用意できたよ~」
「ねぇ さっきなに騒いでらの」

「何が?」
「え・・・いや、なんでもないです」

「うん、そう?」
「じゃあ はい プレゼント♪」
・
・
・
「!?」

「(にこにこ)」
「・・・えっと、これは?」

「見ての通り洋服一式だよ~♪」
「・・・なんか生暖かいんだけど・・・」

「そう?」
「と言うかこの服どっかで見たことあるような気がするような・・・」

「気の迷いだよ~」
「・・・・・」

「気の迷いだよ~」
「なんで2回言った」

「いいから、いいから、じゃ、渡したよ♪」
「あ ありがとう・・・」

「うんちゃ、私はこれで~」
タッタッタッタ・・・
「行っちゃったよ・・・」
「でも なんであんなに急いでたんだろ・・・?」
ドタドタドタッ・・・

「はぁ はぁ まき絵ーまき絵ーどこやーー!!!」
「うわっ! ど どうしたの亜子」

「あ ゆーな」
「なぁ、まき絵どこ行ったか知らへんか?」
「えっ まき絵ならあっちの方に・・・」

「そうか、ありがとな!」
ドタドタドタッ・・・
「あ・・・亜子まで急いでどうしたのだろ・・・」
「・・・まいっか」
・
・
・
「あっ そういえばなんで亜子は下着姿だったんだ?」

「えっ? 私の誕生日ですか?」
「私の誕生日は5月26日ですよ・・・いや、でした」

「1週間ほど前の事になりますね・・・」
「そう・・・1週間前・・・に終ったんです・・・」
「終ったんです・・・」
「・・です・・・」

「あっ! 思い出した!!!」

「ど どうしたのまき絵?」

「そういえば今日ってゆーなの誕生日だ!」

「おぅ 忘れてたんかい!」

「え・・・」

「忘れてたの?」

「え・・・」

「私の誕生日忘れてたの?」

「え・・・あ・・・も、もちろん覚えてたよ!」

「さっきでっかい声で思い出したっていってたのは何だよ」

「え・・・っと、それは そう・・・」

「気の迷いだよ!!」

「うわ~ その誤魔化し方には私もびっくりだ!」

「いや~それほどでも~」

「・・・・・」

「で、何かしてくれないの?」

「えっ!? え~っと・・・とりあえずポテチいる?」

「・・・・・」

「とりあえずポテトチップスいる?」

「言い方変えてもいらないよ」
「だいたいそれまき絵の食べ残しじゃん!」

「うーん、そっか~ゆーなはコンソメ嫌いなんだ・・・パク」

「そこ違うわ!」

「キムチ味は持ってn(ry・・」

「そうじゃなくて、誕生日プレゼントはないの?」

「あ~そっちね♪」

「いや、今の選択肢はそれ以外なかったと思うんだけど・・・」

「え~っとね・・・(ごそごそ)」

「お菓子はいらないよ」

「なんで!!」

「こっちがなんでだよ!」

「だって、そんな急に言われても用意してないよ~」

「やっぱり忘れてたんじゃない」

「ちゃんんと用意してるもん!!」

「5秒前のセリフか完全否定するまき絵は凄いと思うよ、ホント」

「えっと・・・・あ そうだ!」
「リボンをこうやって、ここを結んで・・・(ごそごそ)」

「まさかとは思うけど・・・」
「自分にリボンを巻いて『私をプレゼント♪」」
「なぁ~んてベタで恥ずかしい事言わないよね?」

「恥ずかしいって言うなぁ~(泣)」

「やっぱりか・・・」

「うぅぅ・・・待ってろよー 今すっごいの用意してやるんだからー」
タッタッタッタ・・・

「あ・・・」
「亜子~亜子~!」
「なんやまき絵・・・」
「とぉー」
「って、ちょ まき絵ーなにするや~ やめ・・・あっ 」
「良いではないか~ 良いではないか~」
「やっ あん やめ いや~ん」
「ふぅ~」
「・・・・・」

「・・・・・」
タッタッタッタ・・・

「ゆーな、プレゼント用意できたよ~」

「ねぇ さっきなに騒いでらの」

「何が?」

「え・・・いや、なんでもないです」

「うん、そう?」
「じゃあ はい プレゼント♪」
・
・
・

「!?」

「(にこにこ)」

「・・・えっと、これは?」

「見ての通り洋服一式だよ~♪」

「・・・なんか生暖かいんだけど・・・」

「そう?」

「と言うかこの服どっかで見たことあるような気がするような・・・」

「気の迷いだよ~」

「・・・・・」

「気の迷いだよ~」

「なんで2回言った」

「いいから、いいから、じゃ、渡したよ♪」

「あ ありがとう・・・」

「うんちゃ、私はこれで~」
タッタッタッタ・・・

「行っちゃったよ・・・」
「でも なんであんなに急いでたんだろ・・・?」
ドタドタドタッ・・・

「はぁ はぁ まき絵ーまき絵ーどこやーー!!!」

「うわっ! ど どうしたの亜子」

「あ ゆーな」
「なぁ、まき絵どこ行ったか知らへんか?」

「えっ まき絵ならあっちの方に・・・」

「そうか、ありがとな!」
ドタドタドタッ・・・

「あ・・・亜子まで急いでどうしたのだろ・・・」

「・・・まいっか」
・
・
・

「あっ そういえばなんで亜子は下着姿だったんだ?」

「えっ? 私の誕生日ですか?」
「私の誕生日は5月26日ですよ・・・いや、でした」

「1週間ほど前の事になりますね・・・」
「そう・・・1週間前・・・に終ったんです・・・」
「終ったんです・・・」
「・・です・・・」
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コメント
- スゴい!おもしろいですね~
ヒマ潰しに自分も考えてみようかな。
- ゆうにゃ、お誕生日おめでとう
ナイスバディな胸でがんばれ~輝け~
まほらの☆として
- 人は本当じゃないとき同じことを二回言うそうですw
とにかくゆーな誕生日おめでとう