「アイコント」 話し方は人それぞれだニャン!
2007.03.24(23:50)
そんなある日
「きのう ものすごい恐ろしい体験したねん」

「おっ!どうしたの!?」
「朝起きたら標準語になってたとか?」

「そ それも怖いなぁ」

「でしょ」

「お おっはーー」

「いや・・・それは標準語ちがうから」

「え? そうなんか?」

「ねぇ亜子、もう少し標準語の練習した方がいいよ〜」
「麻帆良は一応関東なんだしさぁ〜」

「うーん、そうかもしれへんなぁ〜」

「じゃ さっそく今から練習してみようよ!」

「今から?」

「そう、今から亜子は標準語のみで会話だよ!」

「う・・うん、分かったわ〜」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「何か話してよ」

「改めて振られるとな〜話題が思いつかへんねん」

「って、いきなり関西弁じゃん!」

「あ」

「そうだ、さっき恐ろしい体験って言ってたけど何があったの?」

「あ あれの事なんですね〜」
「実はですわね、金縛りにあったのですのよ、初めて」

「え まじで?」

「いや 金縛りって言うのか・・・夢だったんかもなんだが・・・」
「昨日の夜中に目が覚めたのだけど、まったく動けなかったのだよ!」

「!?」

「抵抗しても全然ダメで・・・」
「そういえば、私の上に女の子が乗ってたような気も・・・」

「・・・・・」

「?」

「まあ・・・それは私が乗ってたんだけど・・・」

「おう ちょっとまてこら!!」

「え? いや Oh!って言われても」

「まき絵 ほんまに乗ってたんか!」

「いやトイレに行ったついでに・・・」

「ついでにやることじゃないやん!」

「・・・ちょっとまってよ」
「そのまま私の話信用していいの?」

「え?」

「もしかしたらウソかもしれないじゃない・・・」
「ほんとは夢だったのかもよ」

「・・・え・・?」
「いや まあそう言われたらそうやけど・・・」

「まぁ 乗ってたんだけどね」

「(ノ゜゜)ノ」
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「_(__)_〜◎チーン」
「あれ? なんでまき絵のびてるの?」

「なんでもありませんのだ!」
「ありませんのだって・・・」

「なぁ ゆーな、今ウチな 標準語の練習をしてたんやけど・・・」
「まき絵の代わりに付き合ってもらえへんか?」
「うーん、でも無理に標準語に直さなくてもいいんじゃない?」
「ほら、ウチのクラス語尾がおかしい人いっぱいいるし・・・」

「そうかもしれへんけど・・・」
「逆転ホームラン!!」

「!?」
「標準語に直すんじゃなくてさ、新しい話し方にしてみたらどう?」

「新しい話し方?」
「そう、例えば語尾に ニャン とか付けてみたるとか?」

「そ そんなんウチ恥ずかしいわ〜」
「でもこの話し方は異性の人にすごく受けがいいんだよ〜」

「ホンマに?」
「私が実証済み!!」
「ナギさんもきっと喜ぶはずだよ〜」

「でも ゆーな彼氏いないんや・・・?」
「・・・・・」
「そんな細かい事は気にしないの!」
「ほら なんか話してみて」

「・・・・・うん」

「ウチの名前は亜子だニャン!」
「目立つのは苦手やけど、やる時はやるニャン!」
「今日も一日がんばるニャン!」
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「ぷっ」 「ぷっ」

「やっぱり笑ったーーーー!!」
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「くそっ! 新たにライバル出現か!」
「こうなれば・・・」
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「今日もちうは元気だニャン♪」
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「お お嬢様、ご機嫌は如何かニャン」

「!?」

「べ・・・勉強ははかどってますかニャン?」

「う・・・うん」

「そ・・・そうですかニャン」
「ならがんばって下さいだニャン」

「ええ・・そやけど その・・・」

「せっちゃんは・・・大丈夫なんか・・・?」

「ちょっとおひまを・・・いただくニャン!!」
タッタッタッタ・・・

「ああ!! せっちゃん!!」



















































































