「アイコント」 本当の鬼って結構近くにいると思うんです by夏美
2007.02.04(23:54)

「夏美、もう節分の季節ね〜」

「え? 節分って昨日だったんじゃ・・・」

「あら、何か?」

「・・・いえ なんでもないです・・・」

「じゃぁ、夏美が鬼ね♪」

「え゛!?」

「鬼は外〜 福は内〜」

「痛っ! 痛い・・ちょ・・やめ・・・」

「鬼は外〜 福は内〜」

「ち ちづ姉ぇ〜 私にぶつけないでよ〜(泣」

「鬼は外〜 鬼は外〜 鬼は外〜」

「痛たたた なんかおかしい、それ なんかおかしいよー」

「うふふ 鬼は外〜」

「な なんで私が鬼役なの〜」

「そうね、いいところに気づいたわね、悪魔でも吸血鬼でもダメ」
「桃太郎もそう、犬も猿も重要キャラよ♪」

「ちづ姉、意味わかんないよ〜(泣)」

「あら、問題でも?」

「・・・いえ なんでもないです・・・」

「ふぅ、豆まきも飽きたわね、そろそろ終りにしましょうか」

「私・・・まだ投げてないのに・・・」

「じゃ、夏美、台所に炒った豆があるから取ってきてくれる」

「え う うん、分かった〜」

「取ってきたよ〜」

「ありがと」

「ちづ姉、豆は年の数だけ食べるんだよね?」

「そうね、その通りよ夏美」

「私は14個っと・・・」
「えーっと、ちづ姉はいくつ食べるの?」

「は?」

「え? あ・・・そ・・そうか・・ちづ姉は私と同い年だから・・・」

「そうよね?」
「私は夏美と同じ14歳よ?」
「なのに夏美ちゃんってば・・・」
「なんで私に豆の数を聞くのかしら・・・?」

「いえ!!そ・・・そんな・・・決してちづ姉が老けて見えるとか・・・」
「そう言うことじゃなくて・・・」

「へー・・・」

「ご!!ごめんなさいーーーー!」

「夏美ちゃん・・・許しませんよ♡」



















































































